2人ともパーフェクト





2022年3月2日
極度の世話焼き、なんでもこなせるハイスペックな木関が、心ゆくまでお世話させてくれる運命の相手、同僚のゆずと出会います。
木関もゆずも、超個性的なキャラクター。行き過ぎていて「普通」じゃないんですよ。
でも、未散先生が「割れ鍋に閉じ蓋」と仰っていますが、まさにその通り。お互いにとってお互いでなくてはならない。
しかも、お世話や仕事を完璧にこなす木関がパーフェクトで、ゆずが依存してるかと思いきや、むしろ木関の方がゆずに依存していて、木関にとってゆずはパーフェクトなんだ、という図式が見えてくる。
なんだか、いつも使ってるBLテンプレ脳とは違う脳を使った感覚です。
「かまわれるには才能が要る」とか、「過剰な親切はゆっくりまわる毒」とか、未散先生独特の感性が垣間見えて、先生の他の作品も気になり過ぎます。
木関もゆずも、超個性的なキャラクター。行き過ぎていて「普通」じゃないんですよ。
でも、未散先生が「割れ鍋に閉じ蓋」と仰っていますが、まさにその通り。お互いにとってお互いでなくてはならない。
しかも、お世話や仕事を完璧にこなす木関がパーフェクトで、ゆずが依存してるかと思いきや、むしろ木関の方がゆずに依存していて、木関にとってゆずはパーフェクトなんだ、という図式が見えてくる。
なんだか、いつも使ってるBLテンプレ脳とは違う脳を使った感覚です。
「かまわれるには才能が要る」とか、「過剰な親切はゆっくりまわる毒」とか、未散先生独特の感性が垣間見えて、先生の他の作品も気になり過ぎます。

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