このレビューはネタバレを含みます▼
たので覚悟するまで読むのに物凄い時間がかかった💦けいの美しさをどうしても拝みたくなりストーリーにも深く触れたくてやっとこさ読んだけど、購入してよかった‼既に何度も読み返してしまってる…「生まれた環境を憎むな」って某セリフがありますが憎みたくもなる…でもけいは感情を押し殺し別人格(チビけいちゃん達可愛い)を作り自分を守り保っていたことで自分がされてきたことから逃げずに当たり前のように受け入れて苦とも感じてなく、ゆたかにサラッと言ったとこが余計にゆたかの感情を揺さぶった気がした😩2巻からけい兄が所属してる謎の宗教組織がけいを巻き込んでいき何でけいばっかとイライラしました。兄との決別の為に必要な描写だったとはいえ、組織の割り込みにうーん方向性😌てなった😌その後またボクシングの話に戻ったので巻き返したけどボクシング路線で終始読みたかったな…とはいえPTSDの解放とか照れて顔真っ赤になったり笑顔とか色んな表情をするようになり、ゆたかとの関係性やボクシングという夢をみつけてひたすらに前向きなけいの姿がよかった😶ボクシング事務の人達もみんなあったかいね⤴今までの分を取り戻すかのようにいっぱい幸せでいてね☘✨過去の辛い描写は本当にちょっとだけだったのと(想像しちゃうけど)ゆたか以外との絡みもないのでそれが救いだった🙂