このレビューはネタバレを含みます▼
賛否両論あるかと思いますが、私はヘンリエッタさんの画、大好き♪瞳がキラキラしてて繊細なタッチなんですよね✨そして毎回受がカワイイ~~んです(^^
黒狐(こっこ)は忌み狐・・・母も亡くなり独り暮らす黒狐:賛(サン)と、白狐の長:鼎(かなえ)との切ないラブストーリー・・。嫌われ者の賛に、何故か鼎はご執心で嫁に来い!と館へ連れ帰るのですが・・・。歓迎されるはずもなく、居心地の悪い賛。ちょっぴり陰のある控えめな賛が、可哀想でもあり抱きしめてあげたくなります・・。
この狐の獣人設定、黒狐だけは何故か男でも子を成せるという特殊設定のおかげで「嫁」にはなれるし家族も作れるらしいです♪ちょっぴりオメガバな感じもしますが・・・好きなシチュです😄一途な鼎の気持ちに戸惑う賛・・・現在4話目でお話しはまだ続きます・・・エロ度はあります♪作家さんの描く裸体がまたエロティックなんですよね・・・賛は鼎よりも年上なんですが・・・少年のような幼い身体がショタっ子のような背徳感・・・・でも透明感があって美しくそして・・・エロいのです💕独特の世界観を持ってらっしゃって、その耽美さが好き♪
他の媒体でDom/Sub系のお話しも描かれてましたが・・・う~~ん耽美✨勿論受がカワイイ♪ちょっぴりツンデレな受も作家さんの画には似合います(^^腐✨