おくちがエッチな弱点だって、ライバルのエリート同僚にバレてしまいました
あわいぽっぽ
このレビューはネタバレを含みます▼
社内では澄まし顔で仕事をこなすクールビューティー風なのに、実は口内の刺激に弱くて美味しいものを食べると可愛くなる設定は面白かったです。
その対比が個人的に良かったんですけれど、話が進むにつれてクールビューティーさが無くなり、その醍醐味が薄くなってきました。
遂には、今まで「口」や「口内」ときちんとした言葉を遣っていた主人公が、六巻辺りからヒーローに感化されたのか、「おくち」と頻繁に使用する始末。可愛いだけの主人公には魅力を感じなくなったので、私は七巻まででギブアップです。
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