このレビューはネタバレを含みます▼
鬼と人、その種族の違いや背負っている過去から相手のことを思いやりすぎてすれ違ってしまう場面にキュンキュンします😄
それでもお互いを大切に思うからこそハッピーエンドに向かう、二人の愛が丁寧で、応援せずにはいられません💦
そんな二人だからこそ周囲の人たちも素敵な人ばかりなのかな?と、また、嫌なやつと思っていた芝居小屋の主人?の秘めた想いにもグッとくるものがありました😩
だからといって主人公に対する扱いは許せませんけど、意図や想いを言葉で伝えなさいよって、何だか悲しくなりました😓
ただし、本作では、その芝居小屋の主人とのいざこざも特に、主人側の想いが主人公たちに理解された感じで、カタはついたのかなと思いました。