狗神さまは愛妻家
」のレビュー

狗神さまは愛妻家

雨月夜道/六芦かえで

設定だけなら泣けるはずなのに泣けない

2022年3月8日
変に現実主義で、受けも攻めも取り巻く現状はキツいです。泣ける設定です。でも別に泣けません。受けがナチュラルに自分本位というか、自分のことばかり。それでも包み込もうとする攻めが健気で優しい。その事に気付くのが遅くて読んでて苛々してしまいました。
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