このレビューはネタバレを含みます▼
はじめは、
『かっこよくてモテモテで、何度もフラッと海外に旅しちゃう人で、その旅で色んな世界を見て色んな事を得て来た人で、そして余り多くを語らない逸臣くん』に、私的には掴めない部分を感じてしまい…😩
可愛くて本当に素直な雪ちゃん、そんな逸臣くんの事を好きになっちゃったら、いつも不安にさせられるんじゃないんだろうか？騙されないかしら？と心配になっていましたが…
今、6巻を読み終えて…逸臣くんに謝りたい。
逸臣くん、物凄いかっこ良い❗とても良い😍
雪ちゃんの事をかわいいとかきちんと言ってくれるし、雪ちゃんが知ったら不安になるような事も先に教えてくれるし、満員電車の人混みやナンパからも守ってくれる。
逸臣くん自身のこともまだ全部じゃないけど話してくれてる。
しかも、結構クールだと思ってたのに、雪ちゃんの事を想ってそれが表情に出ちゃうとか…
もう、色々いい意味で裏切られまして、
こんな逸臣くんになら、雪ちゃんをお任せ出来ますよ…！とホッと安心できた6巻でした。
このまま、変なすれ違いとか起こらず、
本当にどうかこのまま、2人揃って広い世界をみてきて欲しいな、と願いながら…
次巻も楽しみに、待っています😄
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