9巻まで





2022年3月20日
器好きにはストライクな漫画でした。
波佐見焼の出来上がるまでの過程に作家さんの
こだわり、情熱が注がれていて量産品といえども
この漫画を読んで更に器に愛着がわきました。
若い頃は、海外の洋食器に興味があり
フィンランドの食器はレトロでモダンな
温かみがあり大好きでした。
そして、ヨーロッパ最古の名窯マイセン
に憧れを持ち、知れば有田焼に影響を受けて
いたとの事。
それを知ってからは、有田焼は
特別な食器になりました。
波佐見焼は、有田焼の伝統技術を持ちながら
新しい物を作って温故知新を感じさせるのです。
釉薬で器の表情を出してる物、絵付けしてある
物もそれぞれの良さがあって、お気に入りの
食器とは見てるだけで鼓動が乱れるのですが
美しい物を見ていると癒されます。
龍生くんのろくろを回す姿も良いのですが
彼の言動にチクッと痛みが走ったり、ドキッと
させられたり素敵なキャラですね。
心を許した相手にだけワンコになる感じ、最高です。
好きすぎて何度も読み返してます。
波佐見焼の出来上がるまでの過程に作家さんの
こだわり、情熱が注がれていて量産品といえども
この漫画を読んで更に器に愛着がわきました。
若い頃は、海外の洋食器に興味があり
フィンランドの食器はレトロでモダンな
温かみがあり大好きでした。
そして、ヨーロッパ最古の名窯マイセン
に憧れを持ち、知れば有田焼に影響を受けて
いたとの事。
それを知ってからは、有田焼は
特別な食器になりました。
波佐見焼は、有田焼の伝統技術を持ちながら
新しい物を作って温故知新を感じさせるのです。
釉薬で器の表情を出してる物、絵付けしてある
物もそれぞれの良さがあって、お気に入りの
食器とは見てるだけで鼓動が乱れるのですが
美しい物を見ていると癒されます。
龍生くんのろくろを回す姿も良いのですが
彼の言動にチクッと痛みが走ったり、ドキッと
させられたり素敵なキャラですね。
心を許した相手にだけワンコになる感じ、最高です。
好きすぎて何度も読み返してます。

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