放蕩王子と囚われの獣 【電子限定特典付き】
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放蕩王子と囚われの獣 【電子限定特典付き】

爺太

ストーリーにもう少し深みがほしかった

ネタバレ
2022年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 250強のページ数にしては、読み終わったときの満足感が薄かったです。というのも、ストーリーが最初の主人公の苦境から、最後までほぼ困難なく進むからだと思います。兄弟と母の板挟み、亡命などハードな設定が活かしきれていなかったのでは。トントン拍子にうまくいき過ぎ感が否めませんでした。
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