このレビューはネタバレを含みます▼
『ねこねこハニー』シリーズ小根森編。
シリーズ当初から登場していた黒川の友人の駒野が主役になっていてビックリ。『ねこねこベイビー』で猫谷家以外にも猫になる人間がいることが分かり、留年して駒野と同級生になった小根森が猫になってしまう人だった。
今までのシリーズと少し趣が違い、早いうちに体の関係ができてしまう二人。でも、そこには大きな勘違いが生まれていて、駒野の言葉に傷付く小根森が切ない。
飄々とした印象の駒野が強引で無理矢理な感じになって驚いたけれど、2巻で《契約》の話が出たときはもっと驚いた。
体の結び付きが早かったせいか、二人の気持ちがぶれなくて良かった。
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作者さんはあの人と叔父さんの話も書きたいのだろうか。見てみたいような、小根森たちを苦しめた張本人だから見たくない気もしてしまう。
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*ねこのおやつ読了*
【全32P】
小根森の招福契約のやり直しも完了し、日常が戻った二人の仲良し加減が可愛い。
友達や女の子と緩く付き合っていた印象の駒野は小根森ラブのスパダリになりそう。その分、奥手っぽい小根森が経験豊富そうな駒野にやきもきさせられそうで、「小根森さんを不安にさせるなよ」と力強く言いたい。