伯爵令嬢は犬猿の仲のエリート騎士と強制的につがいにさせられる
茜たま/鈴宮ユニコ
このレビューはネタバレを含みます▼
ラノベを買うこと、レビューを書くことを今までしてこなかったのですがこれはどうしてもどうしても感謝を伝えたい、、と思い書かせていただきます。
このお話を通して自分はケンカップル好きなのかもしれない、、と気づかされました。純愛好き、女の子を一途に思う男の子が好き、現代ではない少し昔の物語が好き、ツンデレが好きな自分にはドンピシャすぎて読みながら終始鳥肌が止まらず1つ1つの行動にそわそわドキドキしてしまいました。
この1冊で完結にもかかわらず、男の子の一挙手一投足にどきどきしすぎて読み終わるのに半日かかりました。この行動は男の子は本当はこういう気持ちで女の子に接していたのかな、、と考え始めるとキュンキュンしすぎて過呼吸になるかと思いました。途中つがいの組み合わせが危ういシーンではアデルとヒロインがくっつくことしか考えられない私は主人公の女の子よりショックを受けてしまい携帯を落としました。でも最終的にはみんな幸せになってほんとによかった、、買ってよかった、、
1200円くらいで買えるのが本当にもったいないと思ってしまいます。私なら、追加で課金できるなら5000円でも全然出すと思います。それぐらい本当にハマった作品でした。
こんな拙い文章で伝わっているかわからないのですが、作者様本当にこの作品を生み出してくれて、出会わせてくれてありがとうございました。
何十年経ってもきっとまた読み直すと思います。幸せをありがとう~!!!
いいね