ロッカバイディア
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ロッカバイディア

暮田マキネ

八尋の無償の愛…😶✨

ネタバレ
2022年3月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ マキネ先生が描く、闇と救済の拗らせ愛❤の虜になって、こちらは同じく、ファンの方からのレビューで知った作品です。
最高に良かった……😄‼切なくて痛くて苦しい想いが満載でした‼✨「つむぎくんのさきっぽ」の次に、大好きです‼✨
真隣に住む、八尋と累。幼い頃から2人は寂しさを埋めるかのように互いに依存しながら生きてきた。
義理の両親に育てられた累にとって、八尋との身体の関係だけが、自分が愛されていると実感するための行為だったのかもしれない。無自覚にも、その均衡が崩れたとき、累は倒れてしまいます。
血の繋がりがなくても愛されたい、ただひたすらそう願い必死で生きてきた累の孤独さに泣きそうになりました。
最後、病院で義母と累が抱き合うシーンですべてが、救われた気がしました😶
一見クールでチャラそうな八尋の、累のすべてを受け入れる男らしさが終始ヤバかったです😶毎回累を愛でるようなエッチ描写がエロくて最高💕❗2人の唯一無二感、最高のラスト、幸福感しかありません‼さすがマキネ先生です‼
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