動物の本能を残した獣人とオメガバ設定





2022年3月30日
「いんまじゃないのに」を描いた作家さんとは知らず購入。あとがきで出てきたマカイトビネズミであれ?っとなりビックリしました。どんどん絵がお上手になって全然気がつきませんでした。全5話、描き下ろし、カバー下あとがきとマンガ、電子描き下ろし2Pが読めます。
ネズミ族の漫画家胡桃沢はエリートアルファでキツネ族の編集宇迦野が苦手。ネズミは被捕食動物で獣人となった今も肉食動物に襲われる事件が起きるほど弱い生き物。その上胡桃沢はオメガなのでどうしても劣等感と臆病な性格が出てしまう。そんなある日、バーで薬を盛られ強制的に発情してしまった胡桃沢は編集の宇迦野に助けられ、ヒートを収めるために体の関係を持ってしまい。。
2人とも辛い過去がありそのトラウマが邪魔をしてなかなか素直に自分の気持ちが伝えられないため当て馬くんが出てきたりしてこじれてしまいます。が、最後はハピエンです。捕食という新たな設定に楽しませてもらいました。
エロは最初からいたしますがヒートのためのエッチだから激しめで発散メインですが徐々に2人の関係が深まると愛情ある行為になってきます。
ネズミ族の漫画家胡桃沢はエリートアルファでキツネ族の編集宇迦野が苦手。ネズミは被捕食動物で獣人となった今も肉食動物に襲われる事件が起きるほど弱い生き物。その上胡桃沢はオメガなのでどうしても劣等感と臆病な性格が出てしまう。そんなある日、バーで薬を盛られ強制的に発情してしまった胡桃沢は編集の宇迦野に助けられ、ヒートを収めるために体の関係を持ってしまい。。
2人とも辛い過去がありそのトラウマが邪魔をしてなかなか素直に自分の気持ちが伝えられないため当て馬くんが出てきたりしてこじれてしまいます。が、最後はハピエンです。捕食という新たな設定に楽しませてもらいました。
エロは最初からいたしますがヒートのためのエッチだから激しめで発散メインですが徐々に2人の関係が深まると愛情ある行為になってきます。

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りゅうこ さん
(女性/30代) 総レビュー数:3件