“産まない”という選択
」のレビュー

“産まない”という選択

宮城朗子

ふーん

ネタバレ
2022年4月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 別に生む生まないは個人の自由だし全く文句はないですし、子供のいない夫婦に早く作れ作れと急かす人間も嫌いです。しかし私自身が虐 待サバイバーで、不妊を経て妊娠して出産したので、虐 待サバイバーものを描くならそれを乗り越えるところまでちゃんと描く、もしくは「子供はいなくてもあなたたちは幸せなのね」と母親が言うところまで、数十年後まで描いて欲しい。この状態で完結って言われてもね。
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