満州アヘンスクワッド
」のレビュー

満州アヘンスクワッド

鹿子/門馬司

たくましい時代

2022年4月6日
題名と表紙だけでも、日本のそんな時代のことが書かれていることが想像できて、暗い闇のなかを覗きにいくようなそんな気持ちで読みはじめました。
歴史の教科書には書かれていない、でもそんなことが本当にあったように信じさせるストリー展開で、絵の迫力もあり手に汗を握るようです。
のしあがっていく主人公たちを見続けたいです。
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