副音声はうるさい十分に【単行本版(シーモア限定描き下ろし付き)】
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副音声はうるさい十分に【単行本版(シーモア限定描き下ろし付き)】

英子

なん…なんっ、で、もう…!(好きです)

ネタバレ
2022年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みした時は、おいおい、本当に副音声うるさいくらい、饒舌だなw
って思ってたけど、二人のこのすれ違い具合が…!
なんっっで、そうなるの、もうーーーー!!!!!
いつになったらくっつくのぉぉぉ?!

って思いながら、時に切なく、時にきゅんきゅんしながら読んでます。二巻ではまだまだもどかしい。口にしてるのにどうして肝心なところで読み違えてしまうの?謙虚すぎて不器用な二人に、悶えすぎて、読んでるこっちがゼェゼェいってます。

受けちゃんが強がるときやたら攻め顔で、攻めさんが困り顔のとき受け顔なので、はじめは、アレ?そっち??って思ってたけど、今となっては、強がっちゃう受けちゃんと、受けちゃん溺愛の攻めさんならではだなぁと。そこがまたいいです。好きです。

3巻では、また新キャラ登場で、どうなるのかなぁ?出来ることなら二人の距離が近づく起爆剤になって欲しいけどまた、切ない気持ちになるんだろうなぁ。楽しみにしてます。
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