泣いて、笑って、きゅんとして

2022年4月10日

読み始めは、説明的な文が多くて、くどいなー、(買って)失敗したかな～と思ってしまいました。が、クラリッサとセオドア様の共同生活から、話はどんどんテンポ良く面白くなっていきました。セオドア様のトラウマには思わず涙。さらに逃げ回るクラリッサに対する狂おしいまでのセオドア様の心情にも涙。涙、涙からのきゅん！➡️笑いでした。ほぼ一晩で一気に読んでしまいました。私的には、ランパート家家令セバスティアンの独白(？)部分に爆笑し、幸せを感じさせてくれてお気に入りです。
あと、イラストがイメージ通りでとても良かったです！

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にやんさん

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