このレビューはネタバレを含みます▼
天才な博士が暇すぎて作った一体のロボット『ネオン』の電源ONして最初の言葉が「私にお珍々をください!」には笑いました(笑)
しかも1ページどアップで!!
博士との会話は全てS○Xに変換され、ページをめくるたびに下ネタワード全開のネオン!
ダイニングテーブルも雑巾も、頼まれて淹れたコーヒーですらも学習してエチへと流れていくシチュにしちゃうのはさてはBLを読んだな?(笑)
博士に頼まれ、読んだ本を目でスキャンして知り得たあらゆる分野の知識によって作ったネオンの制作物(こども)がこれまたBL界ではよく見るあれですよ。【○○しなければ~部屋】www
中盤までは笑いしかないほど笑わせてくれます。
後半は那由多博士の知り合いの博士が関わりネオンも那由多博士も変わります。
そこはジーンときます✨
最後はネオンの願いがやっと叶い、博士の身体へと誘われ感無量のネオンを見たら人間よりも人間らしいロボットもありだと思いました