違和感が腑に落ちたとき





2022年4月29日
ストーリーが秀逸な作品が特徴の三月えみ先生の新作は未来のような世界の物語。
表紙から2組のカップル、不思議な雰囲気です。
海辺の建物、2人が住む部屋に大きな箱が届く所から物語が始まります。その大きな箱を開けると、中には…。
短編なのでここから勢いよく展開していきます。しっかりと読んでみてください。
表紙からしばらく違和感のあったであろうポイントがどんどん暴かれて、転がっていくさまを体験できることでしょう。
いのちの意味、人生の物語。
何故その選択をしたのだろうか。
重いストーリーではありますが、なぜだろう腑に落ちるところも私はありました。
是非、読んでみてください。
表紙から2組のカップル、不思議な雰囲気です。
海辺の建物、2人が住む部屋に大きな箱が届く所から物語が始まります。その大きな箱を開けると、中には…。
短編なのでここから勢いよく展開していきます。しっかりと読んでみてください。
表紙からしばらく違和感のあったであろうポイントがどんどん暴かれて、転がっていくさまを体験できることでしょう。
いのちの意味、人生の物語。
何故その選択をしたのだろうか。
重いストーリーではありますが、なぜだろう腑に落ちるところも私はありました。
是非、読んでみてください。

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mimoza さん
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