悲しさ・切なさ・安堵が入り混じって泣ける

2022年5月25日

泣きました。悲しい・切ない気持ちはもちろん、ラストは安堵の意味でも泣けました。オススメと聞いていたし評価の高さもあって、レビューを見ずに読み始めたので、ラストがどうなるのか（エンドを）知らずに進めていたのがいけなかったです。途中の流れから良からぬエンドを想像して本気で悲しくなりました。普段から受け目線で読む事が多いので尚更…徳永のギリギリで保っている精神状態を思うと泣けてきました。でも画に優しさや温かみがあるからでしょうか、心がヒリつくような切なさの中にもホッとできる何かがあって、どん底まで落ち込まずに読み切れました。素晴らしい作品で感動しました。

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みうさん

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