このレビューはネタバレを含みます▼
予測ができない物語力と、安定した美しい画力に、引き込まれる、、!!!作家様のものすごく丁寧な創作力を感じる、素晴らしい作品です。これは既に名作よー!!。。毎話、0時になると、深呼吸で心の準備をしても、表紙から心臓がどっこんどっこん!鳴ります。一体、今日は何が起こるのか。。歩く黒海の不気味さ(怖すぎるので不穏な徘徊やめてー!)と、少しずつ明かされる真実、2人の愛情深くて愛しさが溢れるやりとり!!何度も息を呑みました。。こんなにも一喜一憂する作品を読むことができて、すごく幸せです。アルトの腕がすきです!----------------------------------追記10/10-----------ほんっっとうに、今さらなのですが!かんなぎ様が(ほぼ)見た目が年取らない設定(=少年アルトが成長して、エルヴァ様の見た目を追い抜く設定)が最高過ぎやしませんか!!!?神設定!!(小冊子読了です)一粒で二度おいしいやつ!!こんなに懐いた最強かわいいワンコを好きにならないわけがないー!少年期を絡めた日々の物語が読めたことで、青年アルトのかわいいのに懐まで深い、とゆう男前ぶりがさらに際立ちます!!最高に良きです☆☆そんなアルトだからこそ、どんどん心を見せていくことができるようになるエルヴァ様!嫉妬する姿もかわいかった!青年アルトのエルヴァ様を抱き締める腕が大好きなので、2人の糖度が増してきて、ますますつづきが楽しみです♪島外の人、領主に、他のかんなぎ様、と大忙し~!あ!徘徊中の黒海!怖いこと起こりすぎませんように。。。