このレビューはネタバレを含みます▼
トルフィンが赦されるシーンを読んで、久しぶりに漫画で泣きました。それも悲しいシーンや思い入れのあるキャラが亡くなったとか、涙を誘うようなシーンではなく、純粋なストーリー構成にやられました。
文字の配置や絵の細かさ、心情の描写など、本当に全てが圧巻です。
このシーンを読むためだけに今まで読んできたと言ってもいいくらい(勿論続きはまだまだ気になります!)それくらい良いストーリーでした。言葉が下手くそでレビュー見てる人に伝わるか怪しいけど、本当に心を打たれる最高の26巻でした。