このレビューはネタバレを含みます▼
終わっちゃった。最初先生は矢部くんのテニスをしている時に、お腹がチラ見えした時のおへそが綺麗で好きになって、矢部くんは友達の悪戯で、先生に赤いペンキを上からかけて、赤いペンキぎ滴る姿を見て目を奪われた。ゲイでもない2人が好きになるのに理由は無いけど、何かこんなのでいいの?って言う始まり方でしたが、巻が進むにつれてお互いの想いの違いに気付き離れそうになったけど、やっぱり先生は矢部くん、矢部くんは先生しかいらないって分かってからは、2人の関係はさらに進んで行ってよかった。でももっと先も欲しいなぁ。何だか残念。矢部くんの初めの進路希望、先生のお嫁さんも見たいなぁ。