繊細で耽美な絵とコミカルの融合





2022年6月4日
『うつくしい体』で鹿島先生の美しい絵柄に出会い、今作も表紙に惹かれ、しかもヴァンパイア!
これは〜!
と期待値上がりました!
もう、予想を上回る美しく妖艶で、身体もギリシャ彫刻のような(わたし史上)完璧なヴァンパイア、ラヴィ。
ロココ?バロック?調の装飾やアート溢れる中、どんなお耽美なストーリー?と思いきや、
ラヴィに拾われたインキュパスと人間のハーフ、かなりおぼこいマモルとの、意外やコミカルな話で、ラヴィの趣味といい、いい意味で裏切られました。
けれど、ヴァンパイア自身の長過ぎる生命や、ヴァンパイアとの寿命の違いの儚く切ない部分はシリアスに描かれています。
最後は、思わず涙がこぼれ…からまさかの……..?!
でした!
これは〜!
と期待値上がりました!
もう、予想を上回る美しく妖艶で、身体もギリシャ彫刻のような(わたし史上)完璧なヴァンパイア、ラヴィ。
ロココ?バロック?調の装飾やアート溢れる中、どんなお耽美なストーリー?と思いきや、
ラヴィに拾われたインキュパスと人間のハーフ、かなりおぼこいマモルとの、意外やコミカルな話で、ラヴィの趣味といい、いい意味で裏切られました。
けれど、ヴァンパイア自身の長過ぎる生命や、ヴァンパイアとの寿命の違いの儚く切ない部分はシリアスに描かれています。
最後は、思わず涙がこぼれ…からまさかの……..?!
でした!

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