このレビューはネタバレを含みます▼
単行本版の続きを読んでます。深麓さまの過去が明らかになってきました…鬼が人を喰って生き永らえるとか、青丹兄弟が深麓さまの血をいただいてるから常人より強いとか、鬼○の刃と同じ??というか、鬼ってそもそもそういうモノなんでしょうか??確かに人間も家畜の命をいただいて生きてるのに、鬼が人を喰うのは認めない、自分たちだけ食べられないのが当然って人間のエゴですよね、深い…(*_*)そして勝山神社の暴走と対立、深麓さまの孤独、桃が寄り添ってもどうにもできないもどかしさ、ただただせつないです(T-T)