需要と供給。





2022年6月19日
SM、痛い系、NTR、基本なんでもえぐいものには耐性はあるので作者様の闇系が読みたくて買ったんですがこれは違った。愛さえあればなんでもOKなんですが、攻めの言動と受けの惨めな程の執着が好きじゃなかったです。最後まで読むと、これも攻めのひとつの愛かぁと思えたけどずっと受けが攻めを追いかけて縋り続けている姿が受け付けませんでした。どんなに酷いことをしてもされても、受けよりも攻めの愛情が大きい方が好きです。書き下ろしは可愛かったけど、、、元彼さん当て馬にすらならずに可哀想でした。優しそうな良い人なのに。結局はSとドM。需要と供給ですかね。

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