しあわせ夫夫 コミックアンソロジー
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しあわせ夫夫 コミックアンソロジー

フルール編集部

連れ添う2人がいっぱい

ネタバレ
2022年6月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ しあわせ夫夫のアンソロジーということで、大人の男(オジさま方)がたくさん。
木下先生、未散先生、吉井先生大好きで購入しましたが、10人の作家様方の作品全て素敵でしたよ〜。
暖かく、でもしっかりエロい。優しくて、でも胸にギュンギュンきます。
ちょっとお高めですが、10作品入ってバラエティーに富んでいます。
巻頭の木下先生作品はオジさんでも可愛い!最初から幸せのボルテージがグッと上がります。
未散先生の作品は、大好きなオジ攻めオジ受け。温泉で逢瀬を続けてきたリーマンcp。
この2人が「一般社会」の中で男同士で愛し合い、「普通」の顔を脱ぐ温泉旅館での週末。
歳の差、獣人、記念日などなど、日常を仲睦まじく過ごす彼らに幸あれ。
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