真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました
スローライフ話?





2022年6月24日
某無料サイトで読んでますが、一定期間の公開になっているのでちょこっとずつ読んでいる形です。これをふまえて。
わりと見易い絵柄ながら、基本的にキャラの見分けが難しい絵です。
そのうえで現在、過去、一方その頃、といったエピソードを転々とするお話なので、読者がついていくのは大変です。
ぱっと見た時に今読んでいるのがどの時系にある状態なのかがわかりにくい。
登場したキャラが、読者にとってはじめましてなのか再会なのか、なんならさっきからずっといたのかすらわかりにくい。
なので、しまいにはどこかのエピソードをとばして読んでしまったのかな?という感覚に陥ります。
毎日無料で目を通したところ、そんなエピソードとばしはありませんでしたが。
強引にざっとまとめると、加護と呼ばれる業のようなものに縛られて振り回される世界観が、足元で重たい澱のように絡み付いて進んでいくお話のようですね。
タイトルと主人公達のイチャラブは軽いんですが、そこに毛色の違うシリアス本性ストーリーをねじ込んでいる感じでしょうか。
そういったちぐはぐさが、面白いともいいきれずにただなんとなく読みすすめていっている作品になっているような気がします。
作画が悪くない為に『そこにあるから』読み流している作品ですね。
わりと見易い絵柄ながら、基本的にキャラの見分けが難しい絵です。
そのうえで現在、過去、一方その頃、といったエピソードを転々とするお話なので、読者がついていくのは大変です。
ぱっと見た時に今読んでいるのがどの時系にある状態なのかがわかりにくい。
登場したキャラが、読者にとってはじめましてなのか再会なのか、なんならさっきからずっといたのかすらわかりにくい。
なので、しまいにはどこかのエピソードをとばして読んでしまったのかな?という感覚に陥ります。
毎日無料で目を通したところ、そんなエピソードとばしはありませんでしたが。
強引にざっとまとめると、加護と呼ばれる業のようなものに縛られて振り回される世界観が、足元で重たい澱のように絡み付いて進んでいくお話のようですね。
タイトルと主人公達のイチャラブは軽いんですが、そこに毛色の違うシリアス本性ストーリーをねじ込んでいる感じでしょうか。
そういったちぐはぐさが、面白いともいいきれずにただなんとなく読みすすめていっている作品になっているような気がします。
作画が悪くない為に『そこにあるから』読み流している作品ですね。

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ごま さん
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User1122 さん
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