優士と駿人が好きすぎて





2022年6月25日
2人が好きすぎて1話だけだと知りつつ購入。
あああぁ、まだまだ読んでいたい!優士の年の差とか未来への不安が消え、駿人がもっと自信と余裕を持って幸せを実感できるまで、いえその先も、2人を見守っていたいのです。
優士の危うい欠けたところと、駿人の一途で強い心。このふたつは離すことはできません。
次巻はもっとたくさん2人の笑顔を見たいです。
コウと仁は……ずっと苦しみながら、でも離れてしまわず、後ろ髪を引かれるような、でも交わらない二人だと思いました。セクシュアリティは変えようと思って変えられるものでは無いし、BLの世界では絆されて幸せいっぱいハッピーエンド、はよくあるし私も好きだけど、この2人は違うのです…
コウは自分の子どもっぽい独占欲と執着で苦しいし、仁もとても忘れるなんてできない。でもコウのそれは恋ではない。執着はある意味愛だけど、悲恋だなあと。「インディゴの気分」(丸木戸マキ先生)を思い出しました。切なくて胸が苦しくて……離れたい。でも繋がっていたい。
オトナの悲恋は……美しいですね。
あああぁ、まだまだ読んでいたい!優士の年の差とか未来への不安が消え、駿人がもっと自信と余裕を持って幸せを実感できるまで、いえその先も、2人を見守っていたいのです。
優士の危うい欠けたところと、駿人の一途で強い心。このふたつは離すことはできません。
次巻はもっとたくさん2人の笑顔を見たいです。
コウと仁は……ずっと苦しみながら、でも離れてしまわず、後ろ髪を引かれるような、でも交わらない二人だと思いました。セクシュアリティは変えようと思って変えられるものでは無いし、BLの世界では絆されて幸せいっぱいハッピーエンド、はよくあるし私も好きだけど、この2人は違うのです…
コウは自分の子どもっぽい独占欲と執着で苦しいし、仁もとても忘れるなんてできない。でもコウのそれは恋ではない。執着はある意味愛だけど、悲恋だなあと。「インディゴの気分」(丸木戸マキ先生)を思い出しました。切なくて胸が苦しくて……離れたい。でも繋がっていたい。
オトナの悲恋は……美しいですね。

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