このレビューはネタバレを含みます▼
パーキンソン病と言えば、やはりマイケル・J・フォックスが頭に浮かびます。島津先生のお名前は存じ上げていましたが、失礼ながら作品を拝読したことはありませんでした。今回、この本が目に止まり、読ませていただいたのですが、発症してから病名がはっきりするまでに7年もの歳月がかかったという事実に驚きました。ただ、島津先生ご本人はずっとパーキンソン病だと訴え続けていたのに、諸先生方が全く違う病気と診断されていくのが不思議でした。これは素人考えなので、先生方にも色々考えは有るのだろうけど、もう少し患者の言葉に耳を傾けて貰いたかったです。