BLというより





2022年7月9日
某国で逃げる途中に子供を託さたあの日から、父子家庭で血のつながらない龍之介を日本で育てているダニエル。
ありふれた日常で、ゲイであること実の父だと思っているダニエルを好きなことで悩む龍之介。
恋で悩む龍之介と息子が心配なダニエルの話で進むけれど、意味深な冒頭のシーンが気になる気持ちを裏切らないハードボイルドが展開されます。
ダニエルがついていた任務についてや、龍之介が何者なのかが明らかになるなかで、龍之介のゲイと恋の悩みは継続されます。おもしろい表現や表情で作品の印象は終始明るいです。
ダニエルが過保護なまでに龍之介に構うのは、様々な危険があるからだけなのか。
龍之介の気持ちを知ったら、ダニエルの親心が恋心に変化することがあるのか。
エロいシーンは龍之介くんがお友達としている軽い描写だけなのて、エロより話重視のお話だと思います。
本当の仕事をしているダニエルはカッコイイ〜です。
3巻まで読みました。
上下巻くらいで読み切りたかったかな。まだ続くんだぁって感想。話の筋がしっかりとしてるし、そうなるよねって感じで話は進むし、そこまでの謎もないから予測つく。恋模様のほうは想いが通じて良かったんだけど、その展開で話を続けるんだぁ。でも準備万端のダニエルのことだから、、
エチシーンがあって、しっかりとエロは書いてあるんだけど色気がエロさは感じないので、やっぱりBLっぽさをあまり感じない恋愛ものって感じです。
ありふれた日常で、ゲイであること実の父だと思っているダニエルを好きなことで悩む龍之介。
恋で悩む龍之介と息子が心配なダニエルの話で進むけれど、意味深な冒頭のシーンが気になる気持ちを裏切らないハードボイルドが展開されます。
ダニエルがついていた任務についてや、龍之介が何者なのかが明らかになるなかで、龍之介のゲイと恋の悩みは継続されます。おもしろい表現や表情で作品の印象は終始明るいです。
ダニエルが過保護なまでに龍之介に構うのは、様々な危険があるからだけなのか。
龍之介の気持ちを知ったら、ダニエルの親心が恋心に変化することがあるのか。
エロいシーンは龍之介くんがお友達としている軽い描写だけなのて、エロより話重視のお話だと思います。
本当の仕事をしているダニエルはカッコイイ〜です。
3巻まで読みました。
上下巻くらいで読み切りたかったかな。まだ続くんだぁって感想。話の筋がしっかりとしてるし、そうなるよねって感じで話は進むし、そこまでの謎もないから予測つく。恋模様のほうは想いが通じて良かったんだけど、その展開で話を続けるんだぁ。でも準備万端のダニエルのことだから、、
エチシーンがあって、しっかりとエロは書いてあるんだけど色気がエロさは感じないので、やっぱりBLっぽさをあまり感じない恋愛ものって感じです。

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みう さん
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