真面目さに好感





2022年7月14日
大学を舞台にした教授と院生の話。それ自体はよくあるパターンですが、教授サイドの仕事描写がなかなか新鮮に現実的で、登場人物がちゃんと仕事をしているストーリーが大好物な私は引き込まれました。
舞台設定をうまく活かしていない、背景描写がおざなりな作品はいつももったいないと思っているクチなのでこの作品は楽しかったです。
超絶ハイスペックな院生がなぜ格下大学の研究室に来たのかという疑問と理由、その手段が解き明かされるくだりは、BLというファンタジーえろまんが世界にありながら(←言い方)大変現実的で真面目な方法だったので余計にその気持ちがギュンギュン伝わって萌えました。
舞台設定をうまく活かしていない、背景描写がおざなりな作品はいつももったいないと思っているクチなのでこの作品は楽しかったです。
超絶ハイスペックな院生がなぜ格下大学の研究室に来たのかという疑問と理由、その手段が解き明かされるくだりは、BLというファンタジーえろまんが世界にありながら(←言い方)大変現実的で真面目な方法だったので余計にその気持ちがギュンギュン伝わって萌えました。

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かふー さん
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