今日からΩになりました。安里と波多野
」のレビュー

今日からΩになりました。安里と波多野

舞木サチ

星4,5。泣ける。けど、先が読める展開。

2022年7月22日
全3巻、全て表題作、205,173,269ページ(おまけは下記)。

前作が同タイトルのスピンオフですが、本作だけでも気にせず読めます。
が、
本作はこじれた2人が、3冊かけて〰、、のお話になるので、とりあえずの1冊はオススメしません。
読むなら、3冊一緒にどうぞ!

しっとりと…切ない進みのお話ですが、、なんとなく、全体的に先が読めちゃう。
読んでる時は涙が誘われるし、ラストは良いエンドだけど、、わかりやすいせいか、あんまりドキワクはないかな〜。。
と思うと、、一応、星5は付けちゃうけど、総合4,8は高すぎな印象もあります。

同じ大学繋がりの前作なので、双方に主人公たちが脇役でチラリ登場してます。

〈おまけ〉
#各巻描き下ろし付、12p+8p+33p!
#各巻カバー下2p+限定?3pずつ。
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