紅椿
」のレビュー

紅椿

三田六十

青年と美しい鬼の愛

2022年7月28日
切なく美しく儚い、山奥で一人暮らしていた青年と美しい鬼との愛。紅椿に美しい赤い髪と目の鬼を重ねる青年。作品の世界観とストーリーに深く惹き込まれ涙が止まらない。感動しました。三田六十先生の他の作品も読んで見たくなりました。
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