このレビューはネタバレを含みます▼
心優しい魔王。でも、人を助け、決して人を傷つけたわけではないが、
村人を人質にとられるかたちで、聖域協会に一方的に悪意あると標的にされ、大切な者の手で討伐されてしまう。
そして、転生したのは200年後の世界。
そこでは、自分の知らない歴史、自分が守りたかった人々の子孫がどうなったかを知るために、王都へ行くことになる主人公。
もともと、力がそのままのこともあり、チート感あります。
でも、これはこれで面白いです。
ハーレムや恋愛とかからまないところが好きなので、読みやすいと思いました。