リロード
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リロード

いおかいつき/國沢智

リロードシリーズ1作目

ネタバレ
2022年8月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ リロードシリーズ読みたいなとずっと思っていましたが、長いし、途中が電子書籍で無いのでどうしようかと迷っていたところ、竹書房さんのセールでかなりお求めやすいお値段になっていたのでこの機会に購入しました。
リロードシリーズは検挙率No.1刑事の河東一馬(ノンケ)と科捜研の神宮聡志(ゲイ)が事件を解決しつつ、ラブも進行していくストーリーです。
順番はリロード→トゥルース→花と龍(スピンオフ)→グロウバック→シャッフル→フェイク→グラフィティ→ジャイブ→スプレイ→リアルワールド→エスケープ→エンジェル→弾丸キス(スピンオフ)→タブーカラー→キラー→スクランブル~捜査一課の訳あり恋愛事情~(スピンオフ)→ラブジャム→飴と鞭も恋のうち(スピンオフ4巻まであり)→シュガーナイト→ベッドルームキス→ギルティフィール→キス×キルで、フェイクからエスケープまでとタブーカラーは電子でありません。他の電子書籍サイトも探した限りではありませんでした。なしてかな?紙で買うしかないようです。1作目の感想は事件解決とエロが両立していて、わりとすんなりラブになりましたが、なかなかよかったです。ただ主導権争いする流れに一応なっていますが、攻め受け固定ぽいです。リバってもええんやで勢からするとホルホル詐欺の匂いが...。でもおもしろかったので続編も読んでいきます。リロードシリーズはカバーイラストの黄地に黒でKEEP OUTのテープが目印です。←弾丸キスはスピンオフですが、テープがあります。
ラヴァーズ文庫さんのセールは明日までです。今までにない割引率なので気になる方はどうぞ。ラヴァーズ文庫さんは挿絵がほとんど(全部かも?)付いているので挿絵厨の私は大変お世話になってます。ありがたいです。
2006年5月 総177ページ 挿絵あり
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