このレビューはネタバレを含みます▼
新進気鋭の映像ディレクター 多幡雄大×売れっ子映像ディレクター 真波
波風立てずにフラットに生きたい40代の真波に真剣に告白する多幡。絵がキレイで雰囲気もあるのですが、そんなので拗れる？ってとこで拗れるのがなんだかなでした。子供じゃないんだから たとえ真波が社長を好きなのだと思ってもプィッてなるのはそんな軽い気持ちなの？と残念に思いました。帯にあった｢四十路の心の傷｣も大した傷ではなくて、ズルッ(コケた)。真波のカラダが腰ほっそくて女子でした。国谷先生の絵はめっちゃ好きなので(攻めカッコよかった！)惜しいなと思いました。辛い評価で申し訳ありません。修正はよかったです！
2020年6月 総185ページ 電子限定描きおろし漫画｢真波へのラブソングを即興で唄い始める｣1p 修正は白線
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