宿敵なはずが、彼の剥き出しの溺愛から離れられません
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宿敵なはずが、彼の剥き出しの溺愛から離れられません

西條六花/白崎小夜

今回も

2022年8月13日
楽しんで読ませて頂きました。
毎回感心することですが、主人公の背景を読み込むのがとても深いです。
今回はバリスタと公認会計士のお話でしたが、仕事内容だけでなく働いている様子が読むだけで自然と目に浮かんでくるのです。あとがきにもあるように、執筆前にたくさん勉強しているからこそできることだと思います。活字に主人公たちの気持ちを乗せて、紡がれる物語はとても素敵です。こんなご時世だから、ほっこりできるお話はとても魅力があります。1度読んだら、間違いなくファンになるでしょう。
次回も楽しみです。
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