星4,5。短編にあらず。お上の寵愛と儚さ。





2022年8月14日
202ページ、1冊表題作(後日談2p付)。
読み終わって、涙が止まらず、、、
思わず返し読みして、いま一度、お話の余韻に浸ってしまいました。。
読みはじめは平安の都を舞台にしたショート集かと思いきや、
実は繋がっていて、都での寵愛&進退を横糸にしたお話。
主人公が頑なで、本心を見せない、賢く美しい公達。
その見目だけでなく、芯までも、凛として美しい生き様、
そして、そこに惚れて進退をくるわす者たち。。。
美しいけど、哀しく、寂しい、、だから美しく惹かれるのか、、。
余韻が強くて、たまらない。。
時代背景のお話とかが好きな方、悲恋とか、、好きな方には、
たまらない!
歴史モノに興味ない方には、、ふんわり寂しくなんとなく終わっちゃうので、そんなに面白くないかも?しれない。。
読み終わって、涙が止まらず、、、
思わず返し読みして、いま一度、お話の余韻に浸ってしまいました。。
読みはじめは平安の都を舞台にしたショート集かと思いきや、
実は繋がっていて、都での寵愛&進退を横糸にしたお話。
主人公が頑なで、本心を見せない、賢く美しい公達。
その見目だけでなく、芯までも、凛として美しい生き様、
そして、そこに惚れて進退をくるわす者たち。。。
美しいけど、哀しく、寂しい、、だから美しく惹かれるのか、、。
余韻が強くて、たまらない。。
時代背景のお話とかが好きな方、悲恋とか、、好きな方には、
たまらない!
歴史モノに興味ない方には、、ふんわり寂しくなんとなく終わっちゃうので、そんなに面白くないかも?しれない。。

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