橘先生、お疲れさまでした。





2022年8月23日
一話ごとに 丁寧に読んで、それから コミックスでも 隅から隅まで じっくり 堪能する。(コミックスは 描きおろしがあります。)なんだったら、もちろん ドラマも観ました。それくらい 好きで、好きで 大好きで仕方のない作品です。4年という月日は 決して 短くないけれど、めちゃくちゃ 長くはないので、中だるみもしないで 楽しめました。もちろん、壱成の早梅にたいしての愛情は 好きと気づいてから 最後まで ピュアで 一途で 彼の愛情が ストーリーの心底にあったからこそ 安心して読めました。だって 最後は きっと 壱成と早梅なりのハピエンに辿り着くであろうと期待できたし、タイトルからも それが うかがえたし。年齢差恋愛が好きで、この作品は 彼が 高校生で 彼女が アラサーって、もう 最高じゃないですか! おまけに 格差恋愛で、この格差をどう縮めていくかと思えば、壱成は 金持ちライフから 一段ずつ階段を下りていくし、愛のためならって感じで、最高でした。モブキャラたちも めっちゃ 個性的に 時には 表舞台に出たりして わちゃわちゃとしてました。終わってしまって 寂しいですが、きっと 今は べビたちもいて、湯宿 片岡では みんな 今日も 忙しく 楽しく お仕事しているのだなろうなぁ、と妄想しています。

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