触らないで、抱きしめて
」のレビュー

触らないで、抱きしめて

優しさが溢れている

2022年8月27日
あるトラウマから強迫性障害になった受けと、その障害を受け入れて肯定しながら愛している攻め。
段々心が解けていく受けがかわいいし、攻めの優しさに涙が出ます。
ラストの輝く景色と、読み終わりの心の晴れやかさや余韻がピタリとあい本当に素敵な作品でした。
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