涙雨とセレナーデ
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涙雨とセレナーデ

河内遙

満点です

ネタバレ
2022年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 明治時代が舞台なのでその言葉遣い、身のこなし、衣装、街並がとてもよくて、たーくんのような王子様が自然に受け入れられて、ヒナと一緒にときめいています。そして現れる一座の花形菊之進もよいキャラクター。このお話が好きすぎて、気持ちをおさえながらゆっくり読んでます。
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