スピンオフで両片思いで。

2022年8月29日

コスメティックプレイラバーの南條さんのお話です。同級生で、再会したら、せフレかもしれないけれど、もう火が付いたと言っても過言ではないので、いつ二人がくっつくのか見守るのが読者の役目でしたけれど、いやぁ焦らされました。南條さん、関西弁で言葉巧みになんだけれど、その関西弁の明るいノリの奥に、ほんとの気持ちを隠しているところがたまらん！と思いました。吐き出してしまえばいいものを。ほんと両片思いって読者を翻弄するなぁ、と思いつつ、その分、キュンシーンが多く合って、本編よりもこのスピンオフのほうが好きかもって思いました。

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ＪＲさん

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