たまらん！

可愛い植物のようなセンパイと、野生のイケメンの
微笑ましい恋愛。好きすぎる。
センパイは小説書きで、ふっと空想に入ると、回りが見えなくなり、カツアゲされる時まで、ぼ～っと空想に耽っちゃう、周囲から浮いてる子。
かたや野生のイケメン君は、友人が多くモテモテで、センパイとは真逆。
互いの気持ちを何となく察しながら、言葉にはせずに、距離だけどんどん近くなって、ある日センパイは、自分が彼の側にいるのは不自然なんじゃないかと思い始め…。
と、良くあるお話しなんですが、受が耳年増のエロ巧者なのに、モテモテの攻が意外と何も知らないという、ギャップが良いです。
2人の周囲の大人達が、また良い。こちらのスピンオフもありますね。一緒に購入したので、あとで読みます。😉