ハマる男に蹴りたい女
」のレビュー

ハマる男に蹴りたい女

天沢アキ

『ラブリラン』の作家さん、初読みです。

2022年9月9日
2巻最後、イイところで終わったので、単話の方を追いかけてみたら、そちらの方が遅いのですね(9話まで読んだのに、単話では7話までしか出ていないのです)
エリート会社員だった「設楽さん」。常務の反感をかって退職。奥さんには逃げられ、レトロな下宿の臨時管理人をする事になり、住人の「いつかさん」と出会います。
男っけの無い「いつかさん」が、「設楽さん」の事を、蹴りたい、押し倒したい…と、一風変わった感情が芽生えて、お話が動いていきます。
少し毛色の違う感じにワクワクします(^^)
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