身代わりのきみに、また恋をした
」のレビュー

身代わりのきみに、また恋をした

彼方紗夜/白崎小夜

うーん

ネタバレ
2022年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 身代わりモノは好きですが、この作品はどーも納得いかない。はじめは、おとぎ話だと自分をダマシダマシ読みすすめていたんですが、ありえないことだらけで、読むのが苦痛になってきました。
見合いの席でいとこになりすますヒロイン。それがわからない叔父叔母。いとこのイトコ、つまり自分自身を演じるヒロイン、ヒーロー目線で別人だと思えるわけがない。惚れてる女ですよ? 婚姻届を持っていたヒーローも変だし、真面目な為人のヒロインが、大切なアクセサリーの修繕伝票に、偽名を書く? 体の関係を持つ? 処女なのに? 上げるときりがない。ヒロインはオメデタイのか、幼稚なんでしょうね。リピはありえません。ナンデ購入したのか。
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