相愛シネマトグラフ113
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相愛シネマトグラフ113

波真田かもめ

完結編:かもめさん再読ループにGO !!

ネタバレ
2022年9月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ラブラブ幼馴染恋人『青春エンドロール113』の続編。
この続編で二人(忍×夏喜)の団地ライフドラマが締まりとても良かったです!!完結なのかな〜寂しい。

今回は夏喜が自主制作映画のスタッフになり賑やかな活動が楽しく、学生時代の出逢いはその後の影響力が大きかった事を思い出させてくれる話でした。

テーマの夏喜の将来性も方向性が見つかり良き。前作で忍の世界の狭さが心配だったけど一歩ずつ広がっていてホッ。


前作でイメージしたリアル舞台地と今回嫌な登場の仕方をした幼馴染君の名前もリンクしちょっと嬉しい。そして先日レビューした'たまゆらの日日'には'恋かも〜'の木地先生が登場し、今回の衣装篠君といえば'恋かも〜'の弥生君の友達だし、弥生君といえば'おはおや'の廣乃君とイトコだし…とシリーズではないのに繋がりが嬉しくってまたまたかもめさん再読ループにハマります(嬉)
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