紅椿
」のレビュー

紅椿

三田六十

泣くぅ~(T^T)

2022年9月14日
初見の作者さん。
言葉が通じ合えない人と鬼のお話ですが…ヤバイですこれ!久々にボロ泣きですわ。

読み進めている時、個人的には恋愛と言うよりも情愛の印象を受けたので、身体を重ねる事に少し違和感。(あくまでも私感です)

紅椿の紅色、鬼の子のアカ、佐吉の赤毛、そして血の色…。
色んな赤が相乗効果をもたらしてくれます。
是非ネタバレなしで読んでほしいです。
(総186ページ)
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