敵国王子にイカされちゃうアンソロジー
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敵国王子にイカされちゃうアンソロジー

アンソロジー

敵国王子良き!しかし話の速度が早すぎ〜汗

ネタバレ
2022年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻、全166Pで6作品収録。
私が読んだベビードールcomicsのアンソロジーはこちらで3冊目になります。他は『冷酷子爵が〜』と『公爵様は〜』を読みました!
アンソロジーって色んな作品を美味しい所つまみ食いできて楽しめるから好きなのですが、こちらの1巻は作品全てがやや駆け足過ぎてさくさく読めると言うよりは気が付いたら話終わってたってくらい、パパッと事が運んでパパッと致して終わります笑。二倍速の早技か笑。
やはり一冊に6話は多いかもしれませんね〜起承転結を盛り込もうとするとページ数少な過ぎます汗。なのでパパッと終わる笑。
『冷酷子爵が〜』よりはちゃんとTLでした。
キャンペーン中でポイント還元だったので購入しましたが、定価なら購入しないかもしれないですごめんなさいー。購入考えてる方は同じベビードールcomicsの『公爵様は〜』のが内容的にもTL的にもおすすめしたい。
しかし絵柄は綺麗目で背景の描き込みも世界観が分かって良かったし、敵国王子という設定も良かった。敵国王子からの愛され…尊いよねありがとう。お話は全部大団円なので安心して愛あるお話読めます。
ごうま先生と来岬未悠先生のお話、もっと掘り下げてじっくり読みたかった〜腹黒策略系大好物なので!ヒロイン逃げられず絡め取られるの好物なのでっ!!笑。是非単話であと2、3話くらい読んでみたい。
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