社畜でも幸せに

2022年9月16日

会社に連泊するくらい社畜すぎて家族の死に目にも会えなかったゲイ男性と、適当に生きている軽いノンケ男性とが出会い、お互いに変わっていくお話。
社畜さんを追い詰めていじけさせてしまったノンケ男性が、焦って必死になるシーンがかわいくて印象に残った。
自分も仕事を優先で生きていて他を軽視する傾向にあったので、とても考えさせられる内容だった。

今井先生の、線の少し太めな絵がすごく好み。長めのまつ毛もいい。エッチシーンは多くなく控え目な回数だが、アングルや体毛の描き方などにすごくセンスを感じる。

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白木蓮さん

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